日々のみおしえ - 12月16日

12月16日

常日頃奉仕の道に勉めなば足らざる処神は許せり

人は日頃の行いに足らない処が多いのでありますが、それを許して戴ける神の慈愛に無関心の人が多い。又、人からも許して戴き乍(なが)ら当たり前と思って御恩返しもせず、過(あやま)ちを繰り返して居ります。過ちを許して戴けることが如何(いか)に尊いか、過ちにも気の付いた過ち、気の付かない過ちと有りますが、気の付かない過ちにしても重なれば、知らぬといっても天の裁きは免れません悪いことを知りながら隠れてなす業(わざ)等は重罪であります。こんなことが積もり重なって悩み苦しみとなり、努力しながらも不幸に陥(おちい)るのであります。過ちを許して戴き、幸福を欲するならば、終生の奉仕に誠心誠意励まねばなりません。「塵(ちり)も積もれば山となる」で一枚の紙も重なれば力強いものであります。