日々のみおしえ - 8月8日

8月8日

雷も雨も嵐もあればこそよろずの物が生き伸びるなり

地上には、地震、雷、雨、嵐と変動がありますが、其の為に汚物が浄化され、生物が生き伸びるのであります。建築物でも破壊されることを恐れて簡単にするようなこと無く、雨、風、嵐に堪える堅実な建設をすべきであります。人の生活には、災難を予防することは最も重要なことでありますが、若(も)し災難に遭った時には、それにより力づけられることを喜ばねばなりません。そして徳を積み及ぼして誠実に業(わざ)を励み、立派な人をつくり、立派な製品を作り、万人から尊敬し愛されねばなりません。人も産まれて成長する間には幾多の誘惑も障害もあります。幼い時には必ず「麻疹(はしか)」という熱病に罹(かか)るものです。小さいことの様に思いますが、生死を決め、成長さす為の力を与えて下さる、神の大きな慈愛であることを悟らねばなりません。