日々のみおしえ - 2月22日

2月22日

善き事と思いなしたるその業(わざ)が不利になるとも後(のち)に輝く

人の行いには善いことと悪いことがあります。良いことは学び、悪いことは真心を持って教えて差上げられる暖い心でなければなりません。教えて下さる人を陥(おとしい)れ、排斥する様な人が多い。如何(いか)に教えても、親切にして救おうとしても、其の恩義を知らず、災いを起こすような人であれば致し方ありません。なれども、足らない所、悪い所に気がついた時には、誠心誠意教えて上げることも尊いのであります。言葉をもって教えて上げたり、物を差上げたりしますが、上げることでもお役に立つ様に差上げなければ、上げることがかえって戴く人の不幸になることがあります。上げたり戴いたり、言葉の交流にしても物の交流にしても、両者が救われる様な交流でなければなりません。只自分の感情で行うことは、注意すべきであります。