日々のみおしえ - 1月31日

1月31日

足らざるを常に改め努力して奉仕の為に尽くしましませ

人の生活上に、最も重要なことは、(一)心と心の交流、(二)言葉と言葉の交流、(三)肉体と肉体の交流、(四)物と物との交流で、この四つの交流を怠ることなく実行出来ればよいので有りますが、これが出来ない為に苦労するのであります。地位も富も、足りたり足らなかったりで、それを求めようとする為に、心の持ち方、使い方、肉体の動かし方によって、善と悪に回転して参ります。富や名誉を得る為に争いをしなければならないのであります。それが、良い方に進めば喜び、悪い方に進めば逆(さか)しまな心を起し、相互いに対立して争いを生じます。人がこの世に生きて活かされていく為には、先ず神仏を敬(うやま)うと同時に、神仏に仕(つか)える心とその行いこそ最上の美しい務めなのであります。これ即ち奉仕と教えられます。